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ドラムの初期費用 ドラム初心者は何を買うべき?

ドラムの初期費用 ドラム初心者は何を買うべき?

動画の後半部分とリンクする内容です

ドラムを練習するのに、まず何を買えばいいの?

ドラムを始めた方から多くいただく質問です。

おそらく

これからドラムを始めようか?お考えの方にとっても

初期費用がいくらかかるのか、気になる部分だと思います。

 

この記事では、これらの疑問を解決していきます。

また、自分のドラムセットを買う必要はありませんので

こちら↓の記事も合わせてご覧ください。

netherdrum.hatenablog.com

 

ここからは

ドラムを始めたら買うべきもの、かけるべき費用について

3つのポイントにしぼってお話していきます。

ドラムを始めたら買うもの その1スティック

これがなくては始まりません。

一般的には1000円前後。

 

実は

楽器店の店頭ではアウトレット品を扱っていることも多く

品質的には全く問題ないけど印字がちょっとかすれた物、みたいなB級品をお得に買える場合もあります。

 

もしくは

通販サイトを探せば300円程度のドラムスティックもあるにはあります。

僕自身、これら2モデルを使ったことがあるのですが

 

決して品質が高いとは思いませんが、まあ…使えなくはないかなといった感じ。

ただ、

300円の買い物に送料がかかっちゃうくらいなら

楽器店でいろんなスティックを手に取ってみて選ぶのをオススメします。

 

個人的には

通販サイトで「あと300円買ったら送料無料」みたいな場合に

値段合わせでこういった激安スティックを買ったりしています。

 

私自身、長年使っているドラムスティックはこちら。

初めてドラムスティックを購入される方や

どのスティックを買えばいいかわからない場合には、Pearl 110HCがおすすめです。

【関連記事】

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ドラムを始めたら買うもの その2 練習パッド

可能であれば、ドラム練習パッドの購入をおすすめします。

予算5000~10000円ぐらい。

 

練習パッドは本物のドラムセットとは違い、

基本的に打音は静かなので

ご近所さんへの迷惑を気にせず、自宅で練習ができます。

 

ただ

練習パッドの種類によっては、けっこううるさい物もあります。

店頭で試打してみたり、

商品レビューなどをチェックして選ぶのをオススメします。

特に

練習パッドの音は階下に響きやすいので

マンションにお住まいの方は、静音性を重視して選ぶのがよいと思います。

 

当ブログでも

おすすめのドラム練習パッドやその選び方について

追々、記事を書こうと思っています。

 

私が使っている練習パッドはこちら。

(別途スネアスタンドが必要です)

私自身、使ったことがあるなかで

スタンド込みでお手頃なのはこちらの2型です。

 

練習パッドはとりあえず代用品でもOK

とはいえ

練習パッドに5000~10000円となるとちょっと値段が張ります。

そこまでの予算をかけたくない場合は

厚手の雑誌類・クッション類など、スティックで叩いても差支えない物

(エアドラムでもいいですが)

これらをとりあえずの代用品として使ってもOKです。

 

もしくは

DIYが好きな人は

ホームセンターで材料を買ってきて練習パッドを手作りすることも可能です。

たとえば

丸椅子の天面にゴムやウレタンを張り付ければ立派な練習パッドが出来上がります。

初心者のうちに電子ドラムを買う?

個人的には

ドラム初心者の方こそ、電子ドラムを買うのは良い投資になると思っているのですが

いざ購入となると

国産メーカー品なら安くても5万円ぐらいかかるので躊躇してしまいますよね。

 

せっかく買ったのに、すぐ飽きて辞めてしまったら勿体ない。

その反面、

高いお金を払ったんだから簡単には辞めないぞ!

みたいな覚悟が決まる、ともいえます。

電子ドラムはこんな方におすすめ
  • ドラムを続けていく決意が固く
  • 5万円以上の予算があって
  • 部屋に置けるスペースがある

よければこちらの記事も合わせてご覧ください。

netherdrum.hatenablog.com

ドラムを始めたら買うもの その3 スタジオ代

こちらはぜひ積極的に使っていただきたい費用です。

ドラムを始めた方は

「スティックを買うぞ」「練習パッドも欲しい」

と考えるのですが

「スタジオ代を払って、スタジオで練習するぞ」という発想が生まれにくいんです。

 

普段、自宅では

・練習パッド

・電子ドラム

・エアドラム

いずれかの方法で練習をしていくことになりますが

時々、本物のドラムで練習する時間を作ってほしいのです。

これが上達のカギです。

 

週に1度か、2週間に1度ぐらいは

街の音楽スタジオを予約し、出かけて行ってドラムを叩きまくる。

イメージとしては

カラオケ好きの人が1人でもカラオケボックスに行って歌いまくる。

それのドラム版です。

 

音楽スタジオは

バンド練習でも利用しますが

個人レンタルも可能で、安価に利用できることも多いです。

1時間600円前後、といったイメージです。

netherdrum.hatenablog.com

 

スタジオ使用料は日々の練習にかかるお金なので

厳密には初期費用ではなくて維持費用、と捉えるのが正解かもしれません。

 

ドラムを始めた初期から

「スタジオにどんどん出かけよう」「スタジオ代を惜しまず使おう」と決意できるかが重要です。

頻繁にスタジオを利用すれば

ドラムに触れる時間が増えてどんどん上達できるので決して高い金額ではないと思います。

その他の費用

教材類はとりあえず買わなくてOK

誰かから怒られるかもしれませんが、

教則本

・教則DVD

ご自身で必要を感じないのであれば買わなくてOKです。

 

Youtubeで良いレクチャー動画が無料でたくさん見られるからです。

とても上手で優しい先生が

初心者向けにわかりやすい動画を配信してくれています。

豊富すぎて選ぶのが大変なくらいですが、そういった動画を見て真似するのでまずは十分です。

 

いろんな分野で

昔は有料だったものが無料になり、独学もしやすい時代になりました。

なかでも楽器を学ぶには今は過去イチ、学びやすい時代です。

 

ここからは動画で話し忘れた、

その他の細々した出費について触れていきます。

メトロノーム

メトロノーム

ドラム練習を始めてまもなく、必要な段階がやってくると思います。

 

まずはスマホで使える、無料のメトロノームアプリでOK。

ただし、

メトロノームアプリを使うと、スマホの他の機能が使えなくなることが多いので

不便に感じることもあると思います。

その場合は、メトロノームそのものを購入するのをおすすめします。

 

私自身、使っているおすすめのメトロノームはこちら。

スティックケース

スティックを入れるためのケース。

私、個人的には

スティックはそのままカバンに放り込んじゃうタイプですが

ライブの頻度が多い方や

スティックの木くずが気になる方にとっては

スティックケースは必需品ともいえます。

 

各ドラムメーカー、いろんなタイプを出しています。

コンパクト、大容量、シンプル、機能的、カラー展開も豊富。

手芸ができる方なら手作りも可能です。

ドラムシューズ

個人的には

ドラムを叩くとき用のシューズを準備するのをオススメしています。

 

なかには靴を履かないほうが演奏しやすい方もいると思いますが

私自身は

25年、靴を履かずに演奏して

5年、靴を履いて演奏して、

いろんな理由で後者が良い、という結論に至りました。

 

そんな理由も含めて

ドラムシューズの選びかた、みたいな詳しめの記事を

追々書こうと思いますが

カンタンにおすすめを挙げるなら、GUの「エスパドリーユ」です。

これに類似するようなソールの薄い靴であれば

多くの場合、ドラムに適していると思います。

量販店で売っているスリッポンタイプのシューズとか

コンバースやVANSなど、ローテクスニーカーを履くドラマーさんも多いです。

 

子供用ドラムシューズなら

実はmoonstarの上履き、幼稚園や学校で使うアレが

ドラム用にもバッチリだったりします。

まとめ

ドラムの初期費用

主なもの

  • スティック 1000円前後
  • 練習パッド 5000~10000円(代用品でもとりあえずOK)
  • スタジオ代 1時間利用で数百円

その他

  • メトロノーム 1000円ぐらい(無料アプリでもOK)
  • スティックケース(必要なら)
  • ドラム用シューズ 500~2000円

きっと皆さんの予想よりも安かったのではないでしょうか?

ドラムセットを買う必要がないので

ドラムは全楽器の中でもトップクラスに安い初期費用で始められます。

 

参考になりましたら幸いです。